【学び】ワーホリ体験記⑭〜言葉で脳をだます〜

みなさんこんにちは!!
スプレーマンです♪

本日は、第14回
ワーホリ体験記
〜言葉で脳をだます〜

について話ていきたいと
思います。

それでは、行きましょう♪

考え方を変える方法

考え方を変えるには、
言葉を変える。

これです。

言葉が無いと
人間、考える事は不可能。

だから考えるって
言葉ありきです。

しかも言葉って
相手に対する物って
考えがちですが。

違います。

自分に対する言葉の方が
多くて重要です。

人間て、
口で発しなくても
何千、
何万って
自分に向かって
言葉を発しています。

だからまず、
自分に対する言葉を変える事が、
考え方を変える最善の策です。

考え方を変えるには
自分の言葉を変える事。

言葉で脳をだます

具体的に自分がやっていた
言葉で脳をだます行動を紹介します。

メロン工場で、
本当に辛いときは叫んでた。

箱持ち上げる時に
『さいこーーー!!!』て。
運ぶときも、
『良い気分だなー』
『きもちいいなー』って。

でも身体は
めっちゃしんどい。
立ちくらみ、
目の前が歪む、
まさに蜃気楼状態。

そんな時こそ

ポジティブを叫ぶ。

笑う。

そうすると目の前が変わる。
本当に言葉通りの現状になる。

楽しいから笑うんじゃなくて、
笑うから楽しいんだ。

言葉で脳をだます。

自分の言葉で脳を洗脳する。

辛い時、大変な時の
最善の打開策です。

次回 : 人の持つエネルギー

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ABOUTこの記事をかいた人

2009年体育大学を卒業し体育教員となり、 6年通算1000人以上の子ども達に体育指導を行った。 2013年動画サイトで『スプレーアート』と出会い、人生が爆発。 独学でその技術を取得し、2014年東京都公認パフォーマー『ヘブンアーティストライセンス』を取得。2015年日本人初、ニューヨーク単独パフォーマンス成功。同年6年間勤めた体育教員を辞め、プロスプレーアーティスト、SPRAYMAN(スプレーマン)となり、日本を中心に世界100カ所以上でパフォーマンスを達成。2017年、相模原市で開催されたライブペイント大会にて『グランプリ受賞』『オーストラリア シドニーパフォーマンスライセンス取得』2019年電子書籍の出版を機にプログラマーへ未経験からの挑戦を始めた。