みなさんこんにちは!!
スプレーマンです♪
本日は、第6回
人生が変わるワーキングホリデー
〜高時給の仕事を即決〜
について話ていきたいと
思います。
それでは、行きましょう♪
目次
- 1 エージェントへ向かう
- 2 カウンセリング当日
- 3 その求人とは??
- 4 仕事内容
- 4.0.1 ①バナナのパッキングの仕事 (バナナの箱詰め)
- 4.0.2 ②草、枝を切る仕事
- 4.0.3 ③メロンのスタッキングという仕事(?)
- 4.0.4 ④イチゴのピッキングの仕事 (イチゴ狩り)
- 4.0.5 ⑤スイカのピッキングの仕事 (スイカ狩り)
- 4.0.6 ファームは歩合で働くと 天候に左右されて 以外と稼げないぜ・・・
- 4.0.7 メロン工場で働きたい!!
- 4.0.8 『メロン工場の スタッキングって何ですか??』
- 4.0.9 『メロンが入った箱を 運ぶ仕事です。』って。
- 4.0.10 お!! めっちゃ、簡単そうじゃん!!
- 4.0.11 『メロン工場で働きます!!』
- 4.0.12 仕事決定!!
- 4.0.13 僕は時給¥2,000の仕事を 1時間でGETした!!
- 5 エージェントを使うメリット
- 6 次回 : いざ、グリフィスへ
エージェントへ向かう
僕はシドニーを一通り観光した後、
気持ちが固まった。
さぁ、働くか!!
早速、インターネットで
仕事探しを始めた。
いや、実際には、
エージェント探しをした。
すると、シドニー中心地にある、
AZIT(アジト)というエージェント
を発見!!
そして、早速メールして、
カウンセリング日程を決めた。
メールには
『明日の14時に来てください。』と。
一言。
カウンセリング当日
シドニーにある
バッパーから、
AZITのオフィスに向かった。
オフィスについて、ドアを開けると、
中から、『こんにちはー!!』と
男性スタッフが一言。
『おー!!久しぶりの
日本語ーーー!!』と興奮。
オフィス内には
日本人スタッフ2名
(男性1名女性1名)
台湾人スタッフ1名
韓国人スタッフ2名の
計5名がいた。
他のスタッフは僕みたいに
仕事を探してる若者と会話中。
そして僕は
『こんにちはー!!』と威勢のいい
日本人スタッフの元に向かった。
その日本人男性『藤田さん(仮名)』は
肌が黒く、いかにもサーファーの
ような出で立ちだ。
すると、藤田さんは
冷えたお茶を出しながら、
『こんにちは、今日も暑いですねー』
『いつシドニーに来たんですかー?』
『日本で何されてたんですかー?』と
お決まりの雑談が始まった。
そして、
雑談が一段落。
いよいよ本題に入る。
藤田さん
『どんな仕事探されてます?』
僕
『シドニーから近くて、時給が高くて、
すぐに働ける仕事が良いです』と、
譲れない3つの条件を伝えた。
藤田さんは
『わかりました』とパソコンを
カタカタし始める。
5分位たったあと、藤田さんは立ち上がり、
コピー機の方へ向かう。
そしていくつか求人表を持って来てくれた。
藤田さんは、席に着き、
『今すぐに働けるのはこの5つですね』と
求人票を僕の目の前で広げた。
その求人とは??
①バナナファーム
②木のファーム
③メロン工場
④イチゴファーム
⑤スイカファーム
そして藤田さんは
1つ1つ仕事内容を説明してくれた。
仕事内容はこんな感じだった。
仕事内容
①バナナのパッキングの仕事
(バナナの箱詰め)
②草、枝を切る仕事
③メロンのスタッキングという仕事(?)
④イチゴのピッキングの仕事
(イチゴ狩り)
⑤スイカのピッキングの仕事
(スイカ狩り)
そして、
バナナ、イチゴ、スイカは歩合給で、
メロンと草は時給。だと。
そんな時、
僕はネットで知った事を思い出した。
ファームは歩合で働くと
天候に左右されて
以外と稼げないぜ・・・
そこで僕の選択肢は
メロンと草の2択になった。
さらにメロンと木の
重要な違いを発見した!!
それは、
時給の違いだ。
•メロンの時給は25ドル
(日本円で約2000円位)。
•草の時給は22ドル
(日本円で1760円位)。
僕はもうメロンの虜になった。
もう何も目に入らない。
メロン工場で働きたい!!
そして僕は聞いた。
『メロン工場の
スタッキングって何ですか??』
すると藤田さんは、
『メロンが入った箱を
運ぶ仕事です。』って。
お!!
めっちゃ、簡単そうじゃん!!
そして、僕は続けて聞いた、
『いつから働けますか??』
藤田さんは
『もう始まってて、
現地到着した次の日から働けますよ』と。
僕は言った、
『メロン工場で働きます!!』
藤田さんは、
『わかりました!!』と嬉しそうに、
どこかに電話し始める。
僕は待っている間、
『よっしゃー!!仕事1時間で決まったー、
しかも高時給!!・・・最高すぎる!!』
と、心の中でガッツポーズ。
そんな時、藤田さんが
僕に一言。
『すみません、
立ってもらっていいですか?』
なにやら、身体をジロジロ見られる。
そこから質問攻め。
『身長いくつありますか??』
『スポーツやられてました??』
『腰痛とか持ってないですか??』
と。
なんだこのプレイ。
『全くないです』と言いつつ、
なんでこんな事、聞くんだ。
と心でつぶやく。
(後にこの理由が分かる)
藤田さんは電話を切り、
『決まりました!!2日後にグリフィス
という場所に行ってください』
『到着したら、
この番号に電話してください、』と、
電話番号が書いた紙を渡してきた。
僕は『わかりました』と
紙を受け取った。
仕事決定!!
僕は時給¥2,000の仕事を
1時間でGETした!!
『よっしゃーきまったー!!』
と、テンションMAX!!
(が・・・これから
地獄が待ってるとも知らずに。笑)
次回
『シドニーから
グリフィスへ行く!!の物語』をお話していきます。
今日も読んでくれて
ありがとうございました。
エージェントを使うメリット
① : 時短
② : 確実
③ : 日本語で希望を伝えられる
④ : オーストラリアの生活について聞ける
次回 :
いざ、グリフィスへ
人生が変わったワーキングホリデー
スプレーマン