ワーホリ体験記⑩〜メロン工場1ヶ月経過〜

みなさんこんにちは!!
スプレーマンです♪

本日は、第10回
人生が変わるワーキングホリデー
〜メロン工場1か月経過〜

について話ていきたいと
思います。

それでは、行きましょう♪

メロン工場紹介(写真)

人間どんな環境でも慣れる

メロン工場で働く事、1ヶ月。
完全に心と身体が慣れてきてる。

人間って、
本当に何でも慣れる。

今は大気圏を抜けた
ロケットのように、
無意識で飛んでいける。

無意識で
スタッキング出来る。

一番大変な最初
乗り越える事が出来た。

ロケットも大気圏を抜ける時が
一番重力がかかって辛い。

今は、それを抜けた感じだ。

そんなメロン工場で今回、
やってはいけないタブーを
紹介していきたいと思います。

メロン工場でやっては
行けない事

それは、
メロン箱を落とす事。

みなさんに質問です。

『メロンの箱を落とした』
というと、
どんなイメージを持ちますか??

運んでて落とす?
手から落とす?

違うんです。

スタッキングで
メロンを落とすとは、
レーンから落とす、です。

スタッキング中

パッキングされた箱が、
次から次にレーンに
流れて来る。

(そのレーンが10本ほどある)

スタッカーが
遅れてくると、
どんどん箱が
車の渋滞みたいに
並んでくる。そして、
先頭のメロン箱が
耐えられず
押し出されて
床に箱ごと落ちる。

そして中のメロンが割れる。

これがスタッキングでやってはいけない事、
メロンを落とすという事だ。

このメロンを落とした瞬間、
キン肉マンが
ブチギレる。

もしメロン工場で働きたい人がいたら、
このメロンの箱だけは落とさないように。

そしてもう1つ
わかった事がある。

スタッキングには
その人の本性が出る。

という事。

なんでか??

ピークタイム中、
たくさん箱が流れてくるレーンを
避ける人が居た。

明らかに。

キン肉マンが発狂した時だけ、
ピークレーンにくる人。

でも、
その逆もいた。

常にピークレーンで汗を流す
韓国人。

超カッコいい生き様や。

その彼とは??

生き様がカッコいい彼
(真ん中の人/スンヨン)

そんな彼にエネルギーをもらいながら、
働く事2ヶ月。

ついにメロン工場最終日を
迎える。

次回 :  メロン工場最終日

人生が変わったワーホリ体験記
スプレーマン

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ABOUTこの記事をかいた人

2009年体育大学を卒業し体育教員となり、 6年通算1000人以上の子ども達に体育指導を行った。 2013年動画サイトで『スプレーアート』と出会い、人生が爆発。 独学でその技術を取得し、2014年東京都公認パフォーマー『ヘブンアーティストライセンス』を取得。2015年日本人初、ニューヨーク単独パフォーマンス成功。同年6年間勤めた体育教員を辞め、プロスプレーアーティスト、SPRAYMAN(スプレーマン)となり、日本を中心に世界100カ所以上でパフォーマンスを達成。2017年、相模原市で開催されたライブペイント大会にて『グランプリ受賞』『オーストラリア シドニーパフォーマンスライセンス取得』2019年電子書籍の出版を機にプログラマーへ未経験からの挑戦を始めた。