バスキングを行う時の3つの注意点

みなさんこんにちは
スプレーアーティストの
スプレーマンです☆

今回はバスキングを行う時に
意識してほしい
3つの注意点について
お話していきます☆

それでは行きましょう♪

バスキングを行う時の
3つの注意点

まず、結論から、
①道幅に注意してください
②通行人の【数】に注意してください
③展示ブロックに注意してください

それでは1つ1つ解説していきます。

3つの注意点を解説

①道幅に注意

•狭すぎる(×)
•広すぎる(○)
•中間(◎)

ベストは
約5メートルから
10メートルくらいの道幅がベストです。

5メートル以下の道幅で
パフォーマンスしてはいけません。

なぜか?

それは、人が増えてくると、
道を塞いでしまうからです。

さらに道を塞いでしまうと、
通行人同士のトラブルになる可能性がありますし、
警察も来ます。

ですので狭い道幅での
パフォーマンスは厳禁です。

じゃぁどのくらいが良いのか??

それは、先ほどもお伝えした
5メートルから10メートル
道幅の場所です。

下の画像は私が川崎駅前で
パフォーマンスした時の物です。

この時の道幅は10m程で、
お客さんの後ろに5m以上の幅を確保しています。

このような場所が無い場合、
道幅が10m以上で人通りが有る場所が
いいかもしれません。

新宿ルミネ前みたいな
道幅10メートル以上の場所で人通りも多い場所♪

まずは道幅に注意してください。

②通行人の数に注意

①で説明した道幅ですが、
5メートルでも
渋谷、原宿みたいな人が非常に多いところでやるのは厳禁です。

人数が多ければ、
道幅5メートル以上が必要です。

この見極めはストリートをやっていく中で、
感覚的に分かってきます。

逆に人が少なすぎる場所も
良くありません。
それはストリートパフォーマンスではなく
練習です。
人に喜んでもらって初めて
あなたのパフォーマンスに価値が生まれます。

③点字ブロックに注意

以外に見落としがちですので。
点字ブロックの上も厳禁です。

以上☆

補足

当たり前ですが、
100%道路を汚してはいけません。

それは、今後路上で活動していく
自分の為でもあります。

現在、地面で書いてる人は、
折りたたみテーブルを検討してみては
いかがでしょうか?

道路も汚れませんし、
お客さんからの見栄えもいいです☆

私も必ずパフォーマンスする時は
折りたたみテーブルを使用しています。

凄く便利で、何より、
描きやすい☆

私が使っている
折りたたみ机です♪

キャリーバッグに入って
非常に便利です。

もしご興味があれば、
こちらから♪

最後にオススメの
路上パフォーマンス場所をご紹介☆

関東オススメ場所

•川崎駅前

•センター北駅前

•桜木町駅前

•新宿駅前

•渋谷駅前

パフォーマンス設置イメージ

私のパフォーマンスの設置図です☆
参考までに♪

是非参考にしていただけると
嬉しいです☆

それでは。

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ABOUTこの記事をかいた人

2009年体育大学を卒業し体育教員となる。 2013年動画サイトで『スプレーアート』と出会い、人生が爆発。独学でその技術を取得した。2014年東京都公認パフォーマー『ヘブンアーティストライセンス』を取得。2015年日本人初、ニューヨーク単独パフォーマンスに成功。同年6年間勤めた体育教員を辞め、プロスプレーアーティスト、SPRAYMAN(スプレーマン)となり、日本を中心に世界100カ所以上でパフォーマンスを達成。2017年、相模原市で開催されたライブペイント大会にて『グランプリ受賞』『オーストラリア シドニーパフォーマンスライセンス取得』『アートムーブコンクール入選』など数多くの実績を積む。SPRAYMANとは名実共に日本トップクラスのスプレーアーティストである。